【60代必見!】一人暮らしのためのエンディングノート作成ガイド

終活コンサル
掛川

皆さん、こんにちは
"終活まるごとナビゲート"の掛川です!

本コラムではエンデイングノートの具体的な書き方について解説・紹介しています。
「60代、一人暮らしの方が、エンデイングノートを書くとしたらどうするか」という例を挙げて解説しています。

上記例に当てはまらない方であっても、参考になる部分はあるので、ぜひ最後までご覧ください!

このコラムで分かること

  • 60代一人暮らしがエンディングノートを書いた方が良い理由
  • エンディングノートを書く際に検討すべき項目
  • エンディングノートの具体的な書き方
  • エンディングノートを書く際の注意点
  • エンディングノートの保管方法

なぜ60代・一人暮らしでエンディングノートを書くべきか?

終活を始めるベストタイミングと60代の意味

60代は、心身ともにまだ元気で判断力もしっかりしている一方で、「老後」「もしものとき」を意識し始める時期です。
仕事を退職したり、子どもが独立したりすることで時間が生まれ、落ち着いて「自分のこれから」を整理できる年代でもあります。

エンディングノートは、「自分らしい生き方と終わり方」を考えるツールです。特に60代で始めると、

  • 記憶が新しいうちに家族・友人・財産などの情報をまとめられる
  • 判断力があるうちに「医療」や「介護」の希望を書き残せる
  • 書きながらこれからの人生を見つめ直せる

という大きなメリットがあります。

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エンデイングノートを書く際に、もちろん「自分で書く」というのが基本です。

しかし、「書いたは良いがこれで合っているのか不安だ」「法律が複雑で良く分からない」と言った場合には、専門家に依頼するのも一つの手です。

「専門家に依頼する」という選択肢もある、ということを頭の片隅に置いておいてください

一人暮らしならではのリスクと情報整理の価値

一人暮らしの方は、「いざという時」に自分の意思を代弁してくれる家族が近くにいないことが多いものです。
もし急病や事故で意識を失ってしまった場合、

  • どの病院にかかっているか
  • どんな持病や薬があるか
  • 誰に連絡してほしいか

などが分からず、関係者が困るケースも少なくありません

エンディングノートにこれらをまとめておくことで、いざという時に周囲が迷わず動けるようになります。
エンデイングノートを書くことは「自分のため」だけでなく、「残される人への思いやり」でもあります。

まず何から始める?エンディングノート書き始めのステップとコツ

書き始める“入口”を選ぶ

「すべてを書こう」と意気込みすぎると、最初のページで止まってしまうことも多いです。
大事なことは、書きやすい項目」から始めることです。

書きやすい項目例内容書き方のヒント
自分のプロフィール名前・生年月日・血液型など手帳や免許証を見ながら気軽に記入
医療・かかりつけ病院通院先・服薬内容お薬手帳を参考にまとめる
ペットの情報飼育方法・預け先写真を貼るとより分かりやすい
親しい友人・相談相手電話番号・関係性緊急連絡先として活用できる
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一気にすべて書く必要はありません。
今週は「医療」来週は「財産」などと小分けにして書くのももちろんOKです!

また、エンディングノートに「正しい形式」存在しないので、綺麗にまとめる必要はありません
まずは箇条書きでも構わないので、とにかく思いついたことから書いていくようにしましょう。

途中で止まらないためのコツ・心構え

  1. 1日10分でOK。少しずつ書く
  2. 完璧を目指さない。「今の気持ち」を書く
  3. 後で更新する前提で記入する
  4. 手書きが苦手ならパソコンやアプリでも構わない

「どうしても不安だ」「時間を無駄にしたくない」「見落としがあるかもしれない」と感じる方や、「整理する項目が多い」と感じる方は、終活の専門家に相談すると良いでしょう。

60代・一人暮らし向け! 記載すべき重要項目と記入例

基本情報・医療・財産・デジタル資産など

下の表は、主要な記入項目と具体的な書き方例をまとめたものです。
ぜひ参考にしてください!

カテゴリ記入項目記入例
基本情報氏名/生年月日/連絡先田中太郎(たなか たろう)/1964年5月10日生/〒520-0022 滋賀県大津市〇〇町1-1
緊急連絡先友人・親族など友人:田中正樹(携帯:090-xxxx-xxxx)/妹:山本京子(住所:京都市〇〇)
医療・介護かかりつけ病院/服薬内容/延命治療の希望大津中央病院・持病:高血圧/服薬:アムロジピン5mg/延命治療は希望しない
財産関係預金・保険・不動産など滋賀銀行(普通1234567)/生命保険(受取人:妹)/自宅土地:滋賀県大津市〇〇
デジタル資産パソコン・スマホ・SNS・ネット銀行などパスワード一覧はUSBに保存→封筒に入れて金庫内/LINE・X(旧Twitter)アカウントあり
葬儀・供養葬儀形態・納骨方法火葬のみで静かに送ってほしい/納骨は〇〇寺の永代供養墓へ
メッセージ家族・友人への伝言「みんなありがとう。楽しく生きられました。」と書き添える
Warning

財産や保険など、法的手続きが絡む部分は「遺言書」とのすみ分けが必要です。
不安があれば、専門家に内容確認を依頼するという手もあります。

葬儀・相続・メッセージ・保管先まで押さえる書き方

エンディングノートの核心部分「想いの整理」にあると言えます。
以下のように段階的に書くとスムーズに作成することが可能です。

ステップ1:医療・介護の希望

  • 入院時に誰に連絡してほしいか
  • 延命治療・臓器提供の意思
  • 介護が必要になったときの希望(自宅 or 施設)

ステップ2:財産・保険の整理

財産一覧を「ざっくり書く」だけでもOKです。
ただし、不動産・預金・生命保険は書き漏らしがないように。

【チェックリスト(財産項目)

  • 預貯金・証券口座
  • 生命保険(加入会社・契約番号)
  • 不動産(登記情報・固定資産税情報)
  • 年金・退職金
  • 借金・連帯保証の有無

ステップ3:葬儀・お墓の希望

  • 「誰を呼ぶか」「音楽・お花の指定」「費用の上限」などを記入
  • 墓じまい・永代供養などの希望がある場合もメモしておく

ステップ4:保管と共有

エンディングノートは、書いて終わりではありません。
「どこに保管してあるか」を信頼できる人に伝えておくことが大切です!

保管方法メリット注意点
自宅の金庫や机の引き出しすぐ取り出せる火災や盗難リスク
信頼できる親族・友人に預ける緊急時の対応が早いプライバシー管理が必要
行政書士や終活専門家に預ける専門的な保管・更新アドバイスが受けられる一部費用が発生する

作成した後にやるべきことと定期的な見直し

保管・共有方法と管理の注意点

エンディングノートを書き終えたら、次の3点を意識しましょう。

  • 信頼できる人に保管場所を知らせる
  • 万が一の時に誰が対応できるかをメモしておく
  • 紙とデータの両方で保存する(災害・紛失対策)

特に一人暮らしの場合、終活の専門家地域包括支援センター「緊急連絡先カード」「終活登録」制度があるか確認すると良いでしょう。

定期見直し・更新を習慣化する方法

人生の変化に合わせて、年に1回は見直しを。
以下のような「更新タイミング表」を参考にしてください。

見直し時期主なきっかけ更新内容例
毎年の誕生日自身の健康・交友関係の変化医療・連絡先
引越し・転居時住所変更基本情報・固定資産
年金・保険更新時契約変更財産・保険項目
家族・友人関係の変化新しい信頼関係メッセージ欄・連絡先

更新のタイミングは人それぞれですが、「何かをきっかけ」にしておくと、更新を忘れることが少なくなります
また、ノートの最後のページに「見直し日」を記録しておくと、管理がしやすくなるのでおススメです!

まとめ

  • エンディングノートは「自分の生き方」を整理するツール
  • 60代は判断力時間のバランスが取れた“最適な時期
  • 一人暮らしの方は「医療・連絡先・財産」の3点を優先して記入
  • 書きやすい項目から始め、少しずつ進めるのがコツ
  • 財産や保険内容は、法的トラブルを避けるため専門家の確認
  • 保管・共有方法を明確にし、誰が見つけられるかを伝える
  • 書いたら終わりではなく、年に1度の見直し
  • デジタル資産も忘れずにリスト化
  • 書くことで「今後どう生きたいか」も明確になる
  • 不安がある場合は終活専門家や行政書士に相談しながら進めるのが安心

今日できることから始めましょう。
まずは1ページだけ、自分の「基本情報」を書いてみてください。
もし途中で迷ったら、終活の専門家に相談して一緒に作成するのも立派な“終活”です。

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